第3回・年賀状甲子園2012年コンテスト(辰年)

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第3回 年賀状甲子園 優勝/MVP 決定

優勝・準優勝

  • 優勝・宮城県仙台第一高等学校
  • 準優勝・静岡県立清水西高校

MVP作品

  • (イラスト部門)土佐女子高等学校
  • (写 真 部 門)久留米市立久留米商業高等学校
  • (ルーキー応援)北海道札幌平岸高等学校
  • (ルーキー応援特別賞)愛媛県立松山商業高等学校
    ※ルーキー応援はオリックスバファローズ、後藤駿太選手自ら選出

参加者全員に、応募全作品収録の作品集を贈呈

優勝/宮城県仙台第一高等学校
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優勝・宮城県仙台第一高等学校

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(先生談)
「年賀状甲子園のお願い」という案内冊子が届き、中を見ると、画材や技法を気にせず、テーマ毎にいろいろなチャレンジができそうだと思い、美術部員に提案したところ、2年生が参加することなりました。他校の作品も拝見し、どれもそれぞれ良かったですが、シンプルな作品であったことが勝因の一つだったのかなと思いました。監督としては、連絡役に徹し、全て生徒たちに任せていました。結果を知った時は、「意外とやるのかな。」とうれしかったです。

(生徒さん談)
先生に冊子を見せられて、興味を持ちました。参加できるコンテストなどがあまりない中、部の活動として、活発化の切っ掛けになればと思い参加しました。

メッセージ性の高い作品を求められていたので、参加の2年生6人全員で、各作品のコンセプトメイクに力を入れました。テーマ毎に担当を分け、それぞれでラフを描いては持ち寄り、こんな表現でメッセージ性が高いと言えるのか、本当にこれでいいのか、などとみんなでダメ出しを続け、制作に入る前の相談に2週間程をかけて、テーマと表現方法をみんなで掘り下げました。作ったラフ画は20枚程になりました。「メッセージ性の高い年賀状」というポイントを追求することは大変でしたが、テーマがあることは、絞り込むことができて、逆に描きやすかったかもしれません。

チームとして、作品の総合評価ということは、経験がありませんでしたが、みんなで作品について相談し合うことで、部員同士がさらに仲良くなり、年賀状甲子園への参加は良い切っ掛けになったと思います。全作品が見られるようになり、採点中にも思ったことですが、同じテーマなのに、表現方法や発想の違い、多くの同世代の価値観の違いを感じ、これからの制作への参考になったと同時に、見ていてとても面白かったです。

15日の決勝は、みんなでパソコンの前で公開を待っていました。わかった時は本当にうれしかったです。来年は3年なので参加できませんが、ぜひ後輩にがんばってもらいたいです。

宮城県仙台第一高等学校

●チームメンバー●
笠原哲雄先生
遠藤望選手(2年)
鵜川由似選手(2年)
佐藤麻里亜選手(2年)
高橋梨紗選手(2年)
最上翔太選手(2年)
門傳大地選手(2年)

準優勝/静岡県立清水西高校
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準優勝・静岡県立清水西高校

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「年賀状甲子園のお願い」が届き、内容を確認すると、デジタルデータでの応募が可能だったため、デジタル作品を作る美術部員が増えている中、やってみてはどうかと提案しました。

生徒たちは、食い入るようにパンフレットを読み、「「ルーキー応援」は難しそうだ。」などといいながら、ルールを確認していました。やがて、じゃんけんで担当テーマを決め、一番難しそうだと言っていた「ルーキー応援」は、1年生の担当になってしまいました。 野球に詳しくない1年生は、ネットなどで駿太選手を調べるところから始めていました。

制作中は、監督としてはほとんど何も言わず、完成品を最後に見せられた程度でした。3年生の生徒はデジタルソフトが得意で、寝ずに制作して、翌日には「できた!」と言って楽しんでいたようです。生徒同士では、3年生が1年生に表現方法などをアドバイスする場面や、1年生が先輩にソフトの使い方などを相談する場面などもあり、学年毎に仲の良かった部活に縦の交流が増えてよかったです。普段は、個人的にコンテストに参加するので、期限を守れなければ自己責任ですが、今回はチーム戦ということで、期日を守らなければならないプレッシャーとの戦いもあったようです。

準優勝は、ホームページで確認しました。何故トーナメントを勝ち上がれたのか、驚きでしかありません。生徒たちもびっくりしていました。テーマやコンセプトがあることで、調べたり、違った角度で制作に向き合えたことは、作品作りの勉強になったと思います。いろいろなコンテストがある中で、高校生限定であることもよかったですし、デジタル作品の力試しにもなり、制作の励みになったと思い、とても感謝しています。

学校行事の都合で、採点は、監督が行いましたが、全作品が見られるようになった今、同年代の作品はとても刺激になっているようで、今日も「こんなのがあるんだね。」などと言いながらサイトを見ております。 来年もぜひ、参加したいと思います。

静岡県立清水西高校

●チームメンバー●
松村 歩先生
杉村世奈選手(3年)
永田美涼選手(2年)
杉山あずさ選手(1年)

MVP作品
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イラスト部門・土佐女子高等学校

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2011年卯年。日本は苦しい一年を過ごしました。2012年は、下を見ていた去年から上へ上へと昇っていけるように、という願いを込めてこの年賀状をデザインしました。
受賞は、ツイッターで後輩に言われて初めて気付きました。まさかMVPに選んで頂けるとは思ってなかったので困惑しましたが、同時にとても嬉しく感じました。後輩や先生にもお祝いの言葉をもらい、意外にも大きなトロフィーをもらったとき、笑顔がこぼれました。高校の最後に花を飾ることができた自分を誇らしく思い、受験で忙しかったけれど、参加してよかったと思いました。年賀状甲子園で得た自信を一つの糧に、今後はもっと自分の中の発想を磨いていき、将来へのバネにしていきたいです。(イラスト部門・大平有華選手)

土佐女子高等学校

●チームメンバー●
下村真知子先生
大平有華選手(3年)
唐橋柚花選手(2年)
大崎真理選手(2年)

写真部門・久留米市立久留米商業高等学校

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私は普段、好きな物を好きなように描いているので「見る人にどういう印象を与えるか」ということを意識して描くのは新鮮で、良い刺激になりました。ありがとうございました。(写真部門・廣津李香選手)

久留米市立久留米商業高等学校

●チームメンバー●
半田多恵子先生
松永奈々選手
廣津李香選手
原紅莉選手

ルーキー応援部門・北海道札幌平岸高等学校

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この年賀状甲子園を通して、私たちは相手がどんなものをもらったらうれしいか、欲しいかを考えて作品作りができるようになりました。そしてその一生懸命協力して作った作品が駿太選手からMVP賞をもらえてとてもうれしかったです。また来年も参加したいと思いました。ありがとうございました。

北海道札幌平岸高等学校

●チームメンバー●
鉢呂彰敏先生
鈴木優奈選手(1年)
坂本奈々美選手(1年)
金田このみ選手(1年)

ルーキー応援部門 特別賞・愛媛県立松山商業高等学校

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(ルーキー応援部門・田中友望選手)

愛媛県立松山商業高等学校

●チームメンバー●
坂井久仁江先生
井衣しおり選手
谷口舞選手
田中友望選手(3年)