第5回・年賀状甲子園2014年コンテスト(午年)

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第5回 年賀状甲子園 優勝/MVP 決定

優勝・準優勝

  • 優勝・兵庫県立龍野北高等学校
  • 準優勝・広島県立呉工業高等学校

MVP作品

  • (イラスト部門)兵庫県立龍野北高等学校
  • (写 真 部 門)東京都立八丈高等学校
  • (ルーキー応援)北海道静内高等学校

参加者全員に、応募全作品収録の作品集を贈呈

優勝・イラスト部門MVP/兵庫県立龍野北高等学校
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優勝・イラスト部門MVP/兵庫県立龍野北高等学校

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【イラスト部門:田渕華菜選手】
まさか部門MVPをとれるとは思わなかったので、涙が出るほどうれしいです。
作品は年賀状というより、自分に向けて書いた部分が大きいです。さらに言うならば、絵を描く同志に向けて書きました。この雲の上から日の出を見れたら、どんなに辛くても前に進めると思いながら、これを描きました。ルールや評価基準は特に意識していません。本当にこんな素敵な賞を頂けるとは思っていなかったので、自由に好きなように描きました。こだわったポイントは、光や雲でしょうか。肌に突きささるような日の光に、雲の上の空気の冷たさ、肺いっぱいに空気を吸い込みたくなるような、そんな雰囲気にしようと頑張りました。苦労や反省点はいっぱいあるので書き切れませんが、次からはもっと丁寧に描くようにします。
高校生活最後にこんな素晴らしい賞を頂けるなんて、本当にうれしいです。自分が努力してきたこの3年間、意味のあるものになって良かったです。ですが、まだ自分は階段を一歩上がっただけです。なのでもっと色々なことに挑戦していきたいです。この年賀状甲子園は自分を試せたので参加できてとても良かったです。そして、部の仲間や、これまで支えて下さった先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。

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【写真部門:桑原かれん選手】
人の心に残るものを作りたくて「これはおもしろいな」と思ってもらえるデザインを目指しました。優勝と聞いたときはとても嬉しかったです。ルールがある中でも、割と自由にのびのびと作品を作れたと思います。
全国優勝なんて、自分1人だったら到底行くことのできない場所でした。チームとなって一緒に応募してくれた仲間、作品を作るときもアドバイスをくれた人や携わってくれた沢山の人のおかげで、もう2度とできないかもしれないような貴重な経験ができました。1年前、ベスト32で止まってしまったときからの夢も叶えることができ、みんなに感謝しかありません。応援してくれた人、一緒に戦ってくれた人、みんなに心の底からありがとう。うちの美術部は日本一です。


【ルーキー応援部門:木村真優選手】
非常に嬉しいです。今回、私ははじめて出させてもらったのですが、まさか優勝できるとは思わず大変驚いています。
作品は、高橋選手について知らなければと思い、ポジションなどを調べて利き腕も調べたりとまずは選手について知ることから始めました。制作のルールがあった方が限定できてやりやすかったです。作品の中でこだわったポイントは、強いて言うならユニフォームです。背景をもっと描き込めば良かったと思いました。このような大会に作品を出すこと自体が初めてだったため、優勝という大変素晴らしい賞をいただけてよかったです。大部分が私以外の部門で出場してくれた二人のおかげだと思うのでとても感謝しています。

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【監督:大島崇弘先生】
年賀状甲子園の参加は今年で3回目でした。今までの結果があまり良くなかったので、正直ベスト4に残ったことでも驚いていました。なので最終結果発表は気楽に美術部の部員全員で見ようということになりました。期待と不安が半々でしたので、みんなでホームページの「第5回年賀状甲子園優勝・兵庫県立龍野北高等学校」という文字を見たときは全員で叫んでいました(笑)。
涙を流している部員を見たときに、仲間で1つの目標に向かうということは、1人で作品を作る以上の「何か」が得られるんだと実感しました。作品に対してあまり意見は出さず、部員に任せました。そして完成した作品を見て、3人それぞれの個性がにじみ出ているのがおもしろかったですし、何より作品のクオリティに「あぁ、部員の力はすごいな」と改めて思いました。
普段、チームで大会に出るということがあまりないので仲間のつながりを意識できたこと、優勝という達成感を感じれたこと、そして何より、部員の今までに見たことのないような笑顔を見れたことに、年賀状甲子園に参加して本当に良かったなと思いました。

兵庫県立龍野北高等学校

●チームメンバー●
大島崇弘先生
田渕華菜選手(3年)
桑原かれん選手(2年)
木村真優選手(2年)

イラスト部門

写真部門

ルーキー応援部門

準優勝/広島県立呉工業高等学校
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準優勝・広島県立呉工業高等学校

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○まず監督から、準優勝のご感想をお願いします。
「よっしゃ〜!」という嬉しい気持ちと「悔しい!」という気持ちの半々でした。名誉ある準優勝で悔しいというのも贅沢な話ですが(笑)…2連覇という念願が叶わなかったという悔しさです。しかし今思えば、準優勝に入ることができてホッとしています。それだけプレッシャーがあったということでしょうね。

○選手の皆さん、準優勝と知った時のご感想は?
・素直に嬉しかったです。昨年度が優勝で、さすがに叶わなかったけれど、自分なりに頑張った結果が準優勝なので大満足です。
・喜びもありましたが、内心2位で終わってしまったことはとても悔しかったです。
・今年で先輩たちは最後ですが、優勝に届かなくて残念でした。来年はリベンジします。

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○今年の制作はどのように進められましたか?
昨年同様、本校独自の共通テーマから話し合いました。昨年の「共に」からさらに発展させて、共にどうなればよいかを考えた時、自然に「笑顔」というテーマが生まれました。後は、「笑顔」という共通テーマを軸にそれぞれがどのように表現するかを試行錯誤しました。その際、大切にしたのが「気の利いたヒネリ」です。その結果、「旨い」と「馬」をかけたダジャレを言っての照れ笑い。「smile」をスケッチブックに書いての撮影。「一勝一笑」の文言などが生まれました。 各部門の担当決めの際、イラストが得意だから、絵が苦手だから写真部門なら、絵が苦手なので切り絵でルーキーを…というようにそれぞれの得意不得意を活かし、うまく役割分担ができたことも成功につながったように思います。遅くまで学校に残りあわてて頑張ったのは今年も同じでした。自分たちのテーマが決まってから、それぞれの方向性や構想を練り上げるまでが最も苦労してしまい、時間との戦いになってしまいました。昨年も反省したはずなのですが…。 今年で相互採点も2回目ですが、やはり「すごい」と思うことや、「なるほど」と思うことがたくさんあり勉強になったし楽しかったです。どの学校もレベルが高く、正直自分たちの作品がどこまで行けるのか不安もありました。

○昨年お届けした評価コメントは、今年の制作に何か影響はありましたか?
大いにありました。色や構図に関する評価をもとに、今年はもう少し年賀状らしく落ち着いたものをつくろうと考えながら作品制作に取組みました。

○最後に参加されたご感想をお願いします。
【選手の皆さん】
高校生活の最後に自分の実力を試す機会になればという思いと、去年の先輩方から引き継いだこの美術部で連覇を果たしたいという思いで参加しました。相互採点をした時に、他校のレベルの高さに驚き不安にもなりましたが、ベスト4に残れた時には絶対優勝したい!と強く願うようになりました。準優勝という素晴らしい結果を残すことができましたが、念願の連覇を果たせなかったことに悔しい気持ちでいっぱいです。3年生は今年で最後となりますが、後輩達がしっかりとリベンジしてくれると信じています。

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【監督:金元博基先生】
昨年はタブレット目当てという目的意識の低い参加でしたが、各々が頑張り素晴らしい結果を残すことができました。本年度は2連覇という高い目標を持っての参加でしたから、担当する部員一人ひとりのプレッシャーはかなりのものだったと思います。幸い、昨年度中心になって活躍した平本くんが残っていたため、彼を中心に部門を越えて相互にアドバイスし合うことができました。その指摘し合いや、それぞれが得意な技術を活かせたことなどが3作品全体のクオリティにつながり、準優勝に辿り着くことができたのだと思います。
意外だったのは、写真部門のMVP候補予選落ちです。監督としてもかなり期待をしていた作品だけに驚きを隠せませんでした。二人で手分けしてたくさんの生徒写真を撮影する地道な作業でしたが、写った生徒たちも喜び、たくさんの生徒たちが完成作品に注目をしてくれました。また、一人ひとりの表情が最高にいい!ただ作品をつくることとは違う仲間との繋がりや喜びを味わえた取り組みだったと思います。そんな達成感あふれる作品もMVPに入りませんでしたが、審査員の先生方に高く評価されたことは大変光栄であり、心から感謝したいと思います。 名誉ある準優勝でさえも悔しがる生徒たち。それだけ実力と自信を身につけ、大きく成長できたことの証だと思っています。先輩たちの頑張りを受け継ぎ、今後も本校美術部の伝統的な取り組みとして年賀状甲子園に参加できたらと思います。

広島県立呉工業高等学校

●チームメンバー●
金元博基先生
平本恵太選手(3年)
富岡恭彦選手(3年)
坂井未来選手(3年)
保田要選手(2年)

イラスト部門

写真部門

ルーキー応援部門

MVP作品
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写真部門・東京都立八丈高等学校

写真部門・ 選手

年賀状甲子園には去年初めて参加し、ベスト16になることができましたが、個人的にはあまり納得のいく作品を作ることができませんでした。今年は去年の反省点を生かし、納得のいく作品を作ることができました。そしてMVPにも選ばれてとても嬉しかったです。
(写真部門・土屋沙弥選手と校長先生)

東京都立八丈高等学校

●チームメンバー●
飯田智貴先生
沖山哲弥選手(3年)
土屋沙弥選手(3年)
川畑星葉選手(3年)

写真部門

ルーキー応援部門・北海道静内高等学校

ルーキー応援部門・選手の皆さん

ルーキー応援部門MVPに選んでいただけたこと、高橋選手からのコメント、とても嬉しかったです。人のためを思って絵を描くことの楽しさを、この年賀状甲子園を通して、あらためて実感しました。今回の大会は私の高校生活の中でも最高の思い出になりました。ありがとうございました。(ルーキー応援部門・伊藤菜々美選手)

北海道静内高等学校

●チームメンバー●
古内樹先生
東川美佳選手(3年)
鎌田えりか選手(3年)
伊藤菜々美選手(3年)

ルーキー応援部門