第9回・年賀状甲子園2018年コンテスト(戌年)

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第9回 年賀状甲子園 優勝/MVP 決定

優勝・準優勝

  • 優勝・埼玉県立三郷工業技術高等学校
  • 準優勝・三重県立名張西高等学校

MVP作品

  • (イラスト部門)埼玉県立三郷工業技術高等学校
  • (写 真 部 門)北海道静内高等学校
  • (ルーキー応援)三重県立名張西高等学校

参加者全員に、応募全作品収録の作品集を贈呈

優勝・イラスト部門MVP/埼玉県立三郷工業技術高等学校
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優勝・イラスト部門MVP/埼玉県立三郷工業技術高等学校

優勝/埼玉県立三郷工業技術高等学校

●優勝、そしてイラスト部門MVP受賞、おめでとうございます。結果を知った時の先生のご感想からお願いします。

渡邉先生:ホームページのトップに生徒の作品が掲示されているのを見たときは、頭が真っ白で何も考えられませんでした。事態を飲み込んでからは、とにかく生徒に伝えてやりたいという一心でした。

●生徒の皆さんはどのように優勝・MVP受賞を知りましたか?知ったときのご感想は?

小沼野:先生から優勝の知らせを聞き、一瞬自分の耳を疑い、驚きました。
荒木:先生から聞き、驚きました。まさか優勝するとは思いませんでした。
高村:学校の休み時間中に先生から聞きました。初めは聞き間違いかと思いました。
鈴木:昼休みにご飯を食べながら、雑談をしていたんですよ、いつも通りに。その時に、先生がいきなりやって来て、優勝を知らされました。その時の感想としては、優勝したことより、自分の作品がMVPになれなかったことが悔しかったですね。

●今回の作品制作はどのように進められましたか?

小沼野:テーマに沿って進め、互いに納得するアイディアをまとめ、作成しました。
荒木:全員でフィードバックをかけていろいろな視点からアドバイスをもらいながら制作しました。
高村:分担は希望制で決め、それからは互いにフィードバックをしながら作品制作を進めました。
鈴木:たぶん班員全員が似たようなことを言うと思うんですけど、デザインを考えてラフを班員に見せて意見をもらい、その意見をもとに修正し、描いていきました。完成したら、もう一度班員に見せて意見をもらい、ちょっと修正しました。
渡邉先生:主体的に行動し、制作に取り組める生徒達だったので、多くは指導していません。コンテストについて理解を深めること、制作過程で「フィードバック」をかけて多角的な意見を取り込み作品をより良くしていくこと、この2点のみを徹底させ、作品制作を進めていきました。また、指導にあたってはアーティストの早川貴泰講師より学んだ「生徒をアクティブにしていく」ことを常に意識していました。おかげさまで生徒達が持っている高い能力を損なうことなく、チームとして最大限に力を発揮することができたと思っています。

●予選相互採点はどのようにされましたか? また、採点してみてどう感じましたか?

小沼野:自分が担当した部門ごとに採点を行いました。とても良い作品だらけだったので勉強になりました。
荒木:担当した部門ごとに行いました。様々な作品があり手法やコンセプトにとても興味が湧きました。
高村:自分の担当した部門をそれぞれで採点しました。どれもレベルの高い作品ばかりでどの点数をつけたら良いのか悩みました。
鈴木:それぞれ出す部門ごとに採点したので、私はルーキー応援のみを採点しました。採点時に感じたこととしては、感性が私と違うものが多かったことです。採点は感性の違いに左右せず平等に行いました。

●各作品の中で、工夫したりこだわったポイントがあれば教えて下さい。

小沼野:チーム全体で意見を出し合いながら、自分たちの作品を制作しました。
荒木:一人で制作するのではなく、全員で意見を出しながら作りました。時間はかかってしまいますが、その分たくさんの意見を取り入れた良い作品ができるようになりました。
高村:たくさんのモチーフや色を使ったので、色のバランスが悪くならないよう、気をつけました。
鈴木:私のこだわりはやはり線画ですかね。私はアナログが好きなので、線画はコピー用紙にシャーペンで書きました。それをスキャナで読み取って、編集ソフトで線画をコピーしたレイヤーをずらしながら重ねることで力強い太めの線に見せたり、複雑な線を表現しました。多分、線画レイヤーだけで10〜20枚はありますね。

●逆に、苦労した所や反省点があれば教えて下さい。

小沼野:時間の管理が悪くギリギリまで制作時間が伸びてしまい、余裕をもって作品を提出できなかったところを反省しています。
荒木:参加が決まったのが、直前だったのでバタバタしていたのでギリギリの提出になってしまいした。コンセプトを各自で出してしまったので、そこにフィードバックをかけられませんでした。
高村:フィードバックでもらった意見を絵に反映することです。
鈴木:苦労したところはモチベーションの維持でしたね。3年生ということで就活もありましたが、それでも時間には余裕があった。にも関わらず、なかなか作品に手をつけずに、企業見学に行く前の少しの時間で制作しました。反省点もそこになります。もう一つの反省点は細かなところを若干雑に仕上げてしまったところです。

●ありがとうございました。それでは最後に、今回参加した感想をお願いします。

小沼野:今回参加して様々な作品を見て、とても勉強になり、プロのイラストレータの方々に見てもらう良い経験をすることができたので、良かったです。
荒木:イラスト系のコンテストに出たことが少なく、写真部門とはいえ、多少描く事になり大変でしたが、イラスト担当の高村・鈴木に教えてもらったりしながら完成しました。自分の成長にも繋がったので参加して良かったです。
高村:初めは前年度の年賀状甲子園に先輩が出ていたので、出てみようかなって気軽に思ったんですけど、Best32、Best16と進んでいくうちに段々と凄いことになってきて、背筋が伸びていくのを感じるようになっていきました。私はあまり大きな大会に出たことが人生の中でもあまりなかったので、良い結果を残せて良かったです。
鈴木:自分の作品が全国に通用して良かったです。課題研究として成果を出せたので授業が赤点にならないかなと思っています。今後の作品制作にむけて、作品のメッセージを自分自身に訴えていきたいです。

渡邉先生:今までひとつひとつの作品制作を丁寧に一生懸命頑張ってきた生徒達ですので、最後に全国1位という最高の結果を残すことが出来て、とても嬉しく思っています。生徒にとっても私にとっても一生忘れられないかけがえのない思い出を頂くことができました。ありがとうございました。

埼玉県立三郷工業技術高等学校

●チームメンバー●
渡邉隼也先生
高村凛選手(3年)
荒木巴菜選手(3年)
小沼野哲平選手(3年)
鈴木加音選手(3年)

イラスト部門

写真部門

ルーキー応援部門

準優勝/三重県立名張西高等学校
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準優勝/三重県立名張西高等学校

準優勝/神奈川県立横浜旭陵高等学校

●準優勝・ルーキー応援部門MVPおめでとうございます。まず、結果を知った時の先生のご感想からお願いします。

高島先生:なかなかいい作品にできあがっていたと思っていたので、期待はしていたのですが、準優勝ということで、非常に嬉しかったです。またルーキー応援部門ではMVPということで驚いています。

●生徒の皆さんはどのように準優勝・MVP受賞を知りましたか?知ったときのご感想は?

野川:発表当日授業の業間ごとにHPをスマートホンで確認していました。『準優勝・名張西高校』という文字を見た瞬間、部活のグループラインに送りました。
五十嵐:ラインで送られてきたときはとても驚きました。間違いじゃないかなって思ってしまいました。
久米:休憩時間にスマートホンでHPを確認していました。準優勝と知ってすごく嬉しかったです。

●今回の作品制作はどのように進められたのでしょうか?

野川:二人が悩んでいたので、私が少し案を出しました。ルーキー応援部門の作品に関しては「半分オオカミだとかっこいいし、おもしろいかも」とぼそっと言った程度でした。イラスト部門は、私の本当に簡単なラフ画を渡したらとてもきれいに仕上げてくれました。二人の画力はすばらしいと思います。写真部門の作品は、去年の自分の作品が気に入っていたので、それ以上のものを考える期間が一番長かったです。構図が思い浮かんでからは使いたい画像をコピーして好きなように切り貼りして作品を作り、それを写真で撮って、修正しました。

●予選相互採点はどのようにされましたか? また、採点してみてどう感じましたか?

久米:全員で集まって、一枚一枚みんなで相談しながら採点しました。どの作品もすてきなものばかりで、採点しながらドキドキしていました。

●各作品の中で、工夫したりこだわったポイントがあれば教えて下さい。

久米:イラスト部門の作品では、色合いにこだわりました。メインの金剛力士像と犬が目立つように背景は渋い色を選びました。あまり多くの色を使わずまとまった感じをめざしました。
野川:テーマが「友情」ということもありその点でまずつまづきました。どうやって友情を表現しながら年賀状らしく華やかに、どう戌年要素を入れるかが難しかったです。 2段に重なっている動物を見たときに、鏡餅に見えてきたので、その発想をベースとして仕上げました。あと、マスキングテープで華やかさや、色を増やした点で、作品をうまくいかすことができたと思います。
五十嵐:謹賀新年の文字を野球関係のものやライオンの尾をモチーフにしたところがポイントです。本物のオオカミのようにかっこよく描けるようにこだわりました。

●逆に、苦労した所や反省点があれば教えて下さい。

久米:犬を描いたのは初めてだったので、いきいきとした表情を表現するために何度も試行錯誤しました。
野川:昨年の自分の作品より満足できるものを作るのに苦労しました。
五十嵐:やっぱりオオカミが難しくて苦労しました。コメントしていただいてあったように、目をもう少し目立たせると良かったかなと思います。

●ありがとうございました。それでは最後に、今回参加した感想をお願いします。

久米:友達へ向けた年賀状作成、すごく楽しかったです。準優勝というすばらしい賞をいただけて光栄です。来年も優勝を目指してがんばります。
野川:私は3年連続で参加したので思い入れのあるものでした。2年前はベスト32、昨年はベスト16と、着実に順位をあげてきていたので、今年こそは入賞したい!と思っていたので本当に嬉しかったです。
五十嵐:今回は本当にすばらしい賞をいただけてとてもうれしいです。次も私たちなりに頑張って良い結果を残せるようんいしたいです。

高島先生:優勝は逃したものの、準優勝といういい結果が残せて良かったです。

三重県立名張西高等学校

●チームメンバー●
高島義則先生
久米亜衣子(2年)
野川花咲(3年)
五十嵐沙樹(2年)

イラスト部門

写真部門

ルーキー応援部門


MVP作品
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写真部門・北海道静内高等学校

写真部門

この度は、写真部門MVP賞という素敵な賞をいただき、本当にありがとうございました。以前、私たちの先輩の代が年賀状甲子園で優勝していたことから、少なからずプレッシャーもありましたが、一つ一つを大切に楽しんで作れた作品で賞をいただけたのがとても嬉しいです!撮影など、部員全員で協力して得たこの賞をとても誇りに思います。来年度も全員で協力し、今度こそは優勝を狙いたいです!本当にありがとうございました。(写真部門・北郷奏音選手/山田小都生選手)

北海道静内高等学校

●チームメンバー●
磯部真幸先生
四ツ屋優亜選手(3年)
北郷奏音選手(2年)
水口小姫選手(2年)
吉田侑生選手(1年)
山田小都生選手(1年)
永野結愛選手(1年)

写真部門